本屋で気になった本(6/18)―ゲームと犯罪、自然
ゲームと犯罪と子どもたち ――ハーバード大学医学部の大規模調査より
- 作者: ハーバード大学医学部ローレンス・カトナー博士,ハーバード大学医学部シェリル・K・オルソン博士,鈴木南日子
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2009/05/22
- メディア: 単行本
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米国政府から150万ドルの予算を受けて、ハーバード大学医学部の研究者たちが1257名の子ども、500名の保護者、数百名の業界関係者を科学的な手法で徹底調査。犯罪の原因をゲームに求めることで見のがしてしまう、多くの根源的な問題を浮き彫りにした。
ハーバード大学のお墨付きがついたことでゲーム脳論者たちも少しは静かになってくれるといいね!
3500円とちょっと僕には手の出しにくいお値段だったので立ち読み。
ゲームの子どもへの影響について語る上で外せない調査報告になるかも。
自然はそんなにヤワじゃない―誤解だらけの生態系 (新潮選書)
- 作者: 花里孝幸
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/05
- メディア: 単行本
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生態系についての常識をひっくり返す!?
川汚くたって生物は育つし、人間の活動はむしろ生物の多様性を広げることに貢献するんだみたいな一見びっくりするようなことが書いてあった、と思う、立ち読みなので当てにしないでください…。
けど池田清彦とかもこれと似たようなこと言ってたよね、外来種全然OK!みたいな話とか、彼も過激だけど。まぁこういう世の中の常識とされてることと真逆に聞こえるようなこと言い出したりする人がいるから世の中バランスとれてんだろうね!
あー本買いたい…今月は金欠のニート☆ポップ社長でした。
そういえばここでブログタイトル間違われてたw→http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/cocolog-news-en-200905221947/1.htm
もうこの際だからこれに合わせて変えてやる!
PS.有隣堂は文庫カバーの色が選べて文庫買うときおすすめです^^