2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『対称性人類学(中沢新一)』presented by mu(id:emptiness)

muことid:emptinessによるレジュメはこちら↓ 『 http://worlds.bufsiz.jp/archive/kaie.doc 』 (コピペしてURLに貼ってください。直リンクだと飛ばないみたい…?) 非=対称的な論理 科学の論理(三段論法),別化性,切断,交換―貨幣,国家,〈一〉,構造的なもの,…

『対称性人類学(中沢新一)』

いやー、他人しかも同世代の人間とサシであんな深い、しかも傍から見たらよく分かんないw話をするのは初めてだった、いや面白かった。今まで本とか読んでインプットしていた言葉やらの表面的な知識やらを色々とリンクさせることができて理解が深まった気が…

買いそうになった本

季刊d/SIGN―知覚の地層を探索するデザイン批評誌 (No.11)作者: 戸田ツトム,鈴木一誌出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2005/10メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見るたしか大澤真幸と北田暁大の対談が載っていた。 ITア…

今から買いに行ってみる。買った。読みたい。

『季刊インターコミュニケーション』2005年winter「情報社会の変貌―その可能性と不可能性」 思想史を書き換える書、間違いない、とか言ってしまう、まだ読んでないけど。「ised2.0」w ファウスト Vol.6 SIDE―A (講談社 Mook)作者: 奈須きのこ,竜騎士07,錦メ…

『ほしのこえ』と認知限界

マンガ『ほしのこえ』では最後、ノボルがミカコに会いに行くという目的が明確に示されていた。アニメではそこらへんがちょっと曖昧にされていたために、下手するとミカコを取り戻すために敵であるタルシアンを倒しにいく、みたいに取られかねない面もあった…

『雲のむこう、約束の場所』マンガ化決定。

http://www.kumonomukou.com/news_index.html 『雲のむこう、約束の場所』のマンガ連載が、月刊アフタヌーン(講談社)2006年2月号からスタート!!マンガ化は同誌にて新海誠の前作「ほしのこえ」を連載した佐原ミズ氏。 佐原ミズ氏が、再び描く、新たな新海…

『ぱにぽにだっしゅ!』の面白さ

というものを語りたくて、その語るフレームだとかアイデアだとかはある程度、頭の中を巡ってはいて、さっきのバイト中にもぱにぽにのOPが頭に流れてたりするぐらいなのだが、書こうとして、自分にそれらをまとめあげる「力」とかがあきれるほど無いことに…

ぱにぽにだっしゅ!、情報の共有

ソルティレイを見ながら。

山手線の中吊り広告。

AERA「対話力ないと「下流」になる」 http://opendoors.asahi.com/data/detail/7066.shtml SPA!「ホリエモンも羨んだ?楽しい[下流生活]の歩き方」 http://spa.fusosha.co.jp/ 読売ウィークリー「年収300万円未満 「下流」200人の人生観」 http://info.yomiur…

リンクテスト

動物化、Worlds.(追記)大変だ、グループキーワードのリンクテストしたつもりがトラバ送っちまったww汗。じゃあそのうち「どうぶつか」については書きますよ、はい。

ありがとうございます

なんとトラックバック+ご紹介をいただいてしまった。 古典的人文系育ちの私にはできない工学的発想がさらっと書いてあって無類に面白い id:Pyotr1840:20051117 なるほど、そんなふうに見えるのでしょうか。「工学的発想」か。「政治的」なものにとっても弱…

D隊長のオールナイトニッポン

スカイプで話してたら急に友人が「オールナイトニッポンやりてぇ」とか言い出した。 んで、試しにコンドー氏がどこぞから拾ってきたソフトで、D氏がDJになりきってスカイプで話してるのを録音して聞いてみたりしてる。こいつは面白えなぁ。 誰でもオール…

アップルのiMac G5欲しい!

そりゃほしいよ。

小中学校で嫌いだった時間。

小学校、中学校で一番嫌いだった時間を聞かれたら、僕は「給食の時間」をあげるだろう。授業の時と同じ決められた席で、しかもたまたま近くの席になった人と作った班ごとに周りの机をくっつけ、向かい合って昼食をとらなければならないというあの理不尽さ。…

バイト中にふと

なぜかバイト中にふと思い出した。

例のskype、導入しますた。

とっても簡単、音キレイ! ZAFTのメンバー他、地元脱出組がそろってメッセからスカイプに乗り換え始めてたので渋々、マイクだけはアマゾンで購入してた。けど設定とかめんどそうだなぁとか思ってソフトをダウンロードすらしてなかったのだが、本日友人より「…

d6メモ1

今回は遅れて行ったため村上氏の講演の途中から。 縦の構造を横に並列させる(プラットフォームを90度傾ける) プラットフォームのミッションの出口には? 物品:自動車、テレビ、加湿器…→近代に帰る? サービス:観光、教育、グルメ…→未来に進む?? 内的ゲ…

Yuです。

はてなidだと読みにくいのでなんとなく改名。Yu。 「muとYuでコラボレーションできるじゃん!」と言われたのが元です。 muさんすみません!

SNS的、はてな的。

mixiでコミュ800超のコミュニティバカの自分としてはこの機能にはなかなか期待している。 プロフィールの下にいくつか並べてみた。いつかモジュールが出来るんだろうけど、それまでこうしておこうと思う。大雑把にまとめると、これまではてなは「タグ」と…

生物は機械なんだ―「サイボーグ技術が人類を変える」Nスペ再放送(NHK総合)を見た―

以前、ある著名な方に突然「生物は機械だと思う?」と聞かれて面食らってしまったことがあったが、しかし今の僕ならその質問に一瞬の間をおきながらもYesと答えることだろう。 こんな現実を見せられた以上、そう答える以外に無い。 これから動物ないし生物と…

『数理社会学第二』(講師:中村)11/7

講義の名前によるイメージと内容が離れることはよくあるがこれもまた然り。 前前回ぐらいの講義 文化の伝達と遺伝子の伝達 遺伝子の流れを左から右への一つの束と考える。 文化はそこに横から介入する。 親から教育「垂直伝達」 同世代内で文化などを習う「…

文化の生物学と言語ゲーム論。

TH2を見ながら。

東浩紀×滝本竜彦 in早稲田大学「早稲田祭」11/5土曜

以下詳細↓ 講演「新時代を生きるために」 講師: 東浩紀、滝本竜彦 日時:11月5日(土)14時〜16時(開場13時) 主催:総合文芸サークル Worlds.(http://worlds.bufsiz.jp) 場所:早稲田大学15号館301教室 入場料:100円 [第一部] 14:00-15…

:「家族」のありそうもなさ。箇条書き。

ひきつづき。 昨日は斎藤環をインスパイアさせていただきw、この映画というよりも、家族におけるタブーについて書いてみた。 最初は社会学的な映画だとか書いてたが、家族と聞いてついつい精神分析を参照してしまった。いや、けど社会学も精神分析も基本的…

:家族、精神分析。

つづき。 昨日も引用したように〈何事もつつみ隠さず、タブーをつくらず、できるだけすべてのことを分かち合う〉ということをこの家族はルールとしているのだが、その遵守ぶりが冒頭からいきなり示される。 女子高生のマナ(鈴木杏)は母親の絵里子(小泉今…

買った本:『限界の思考』宮台+北田,『インターネットは「僕ら」を幸せにしたか?』森健

限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学作者: 宮台真司,北田暁大出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2005/10/22メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 82回この商品を含むブログ (128件) を見るけっこう大幅に加筆、修正がなされているよう。必読。インタ…

監督:豊田利晃

公式ホームページ見て知ったけど、なんか監督、逮捕されてるらしいね、知らんかった。まぁしかし、映画の中身には関係の無い瑣末なことだ。何があったのか知らないのでなんとも云えんとこもあるが。ユーロスペースにて鑑賞。ファーストデー(2〜12月は1日が…

はじめの一歩。

まぁ、はてなで書くのは実は初めてではなかったりする。 けど記法とか忘れちゃってるなぁ。まぁボタン一つでeditできるから非常に楽になったね。