十川幸司の新刊と國文学とか - 気になった本うぃっしゅ
バイト先で見つけた気になった本。
- 作者: 十川幸司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/10/10
- メディア: 単行本
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フロイト=ラカンの彼方へバージョンアップ 「私」とはなにか。それはいかに作動し、「経験」を作り出し、自己を変容させるのか。「システム」をキーワードに21世紀における新たな精神分析の構築を試みる
バイト先で1冊買われたお客様がいらっしゃいました。おれも今度買おう。
- 出版社/メーカー: 学燈社
- 発売日: 2008/10/10
- メディア: 雑誌
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この雑誌、タイトルだけで勝手に中高年向けの文学雑誌かと思っているとたまに意表を突かれるようなコアな特集やるから面白い。どういう人が編集してるんだろ。
- 國文学バックナンバー
http://www.gakutousya.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?CAT=C3787
最近の見るだけでも「ケータイ」とか「地方」とか、「オノマトペ」とかもある。
「枕草子的人生設計」とか気になるなw
そして今月の特集は<「萌え」の正体>。
<目次>
http://www.gakutousya.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=0182
「萌え」の本質とその生成について 斎藤環
「萌え」と「萌えフォビア」 伊藤剛
「萌え」の行く先――文学は敗北したのか 本田透
「キャラ萌え」とは何か 高田明典
音楽萌え―その諸相と東方・初音ミク― 井手口彰典
第三のジェンダー「萌えるヒト」 村瀬ひろみ
「萌え=をかし」論 山口隆之
萌えの世界はどこまで広がるか 堀田純司
児童ポルノ法は「萌え」を裁けるか 原田伸一朗
創造的コミュニケーションとしての「萌え」 shiburin
二次元と三次元の狭間に住む女の子たちの話 金巻ともこ
個人的萌えと商業的萌え、萌えとかわいいとエロの関係 ヤマダトモコ
「萌え」の構造〜聖と俗の幾何学〜 海猫沢めろん
(投稿原稿)「萌え」における現実と非現実 藤本貴之
なにこの同人誌ww
あとはDAIGOの新刊が大量入荷してましたうぃっしゅ。
この人の面白さが何なのか気になる今日この頃。
DAIGO ROCK (初回限定版) (DAIGO OFFICIAL BOOK VOL. 1)
- 作者: DAIGO
- 出版社/メーカー: ゴマブックス
- 発売日: 2008/10/11
- メディア: 単行本
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