自然体のままアジアやら世界に越境するPUFFY
カラオケで「ぱふゅーむ」を検索しようとして「ぱふ」まで入力すると必ず出てきて否応にも気になる存在のPUFFY。
デビュー曲「アジアの純真」の井上陽水の詞と、奥田民生の作曲が生み出した見事な脱力ポップスは、その曲名に刻まれた「アジア」を越えて、世界的に影響力を持ち始めている。
DIG@BOOKOFFで紹介されてた。このタイポップスは明らかにPUFFYの影響下にあると言っていいだろう。
頭悪い!!!(ほめ言葉)タイのアイドルFour+Modによる日本が舞台のPV。
PVもクレイジーだけど、曲の方もタイディスコの土着的ドラムの上に日本の90年代アイドルセンスが混ざり合って相当やばい感じに。気になってはいたけど何時の間にコンナにタイポップスは楽しくなってたんだ。これからも発展途上国シーンを注意深く見ていかなければ。
原色Xというブログで紹介されていて知りました。ブログも中々興味深い情報が満載なので読んでおこうと思う。
Four+Mod/dek mee panha - DIG@BOOKOFF
僕はこのPVを見て即座にPUFFYが最近リリースした「アジアの純真」と同じ陽水×民生コラボによる「オリエンタル・ダイヤモンド」のPVを思い出した。
何度聴いてもいいなぁ、やっぱPUFFYは陽水×民生のプロデュースの賜物なのか。
偶然か必然かPVのチープなつくりがよく似ている。同じ2人組みのユニットだし。
(追記)今歌詞カード見たけどらき☆すたもびっくりのラップぷりだぜ。
We are 算数 教えてファンキー
We are チャイニーズ ワイン 飲ませて ワン・ガロン
一(イー)二(アール)三(サン)四(スー) 世界はバンブー
Beauty Hong Kong Brue カメレオン ダイヤモンド
そんでもって今日さっき買ってきてしまった。
- アーティスト: PUFFY,真島昌利,チバユウスケ,井上陽水,ロバート・シュワルツマン,吉井和哉,山中さわお,宮藤官九郎,Kara DioGuardi,古田たかし,Anders Hellgren
- 出版社/メーカー: キューンミュージック
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: CD
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昨日のバイト代がこれでもう半分無くなっちゃったよ!
今聞いてる←今ここ。
それにしてもこれスペシャのPUFFY特集でも見てたけど作詞作曲陣がホント豪華。
人によってはドストライクなメンツぞろいなんじゃないだろうか。
1.オリエンタル・ダイヤモンド 作詞 : 井上陽水 作曲 奥田民生
2.Ain’t Gonna Cut It 作詞・作曲 Butch Walker/Robert Schwartzman
3.君とオートバイ 作詞・作曲 チバユウスケ
4.くちびるモーション 作詞・作曲 吉井和哉
5.はやいクルマ 作詞・作曲 真島昌利
6.サヨナラサマー 作詞・作曲 山中さわお
7.boom boom beat 作詞 PUFFY 作曲 Anders Hellgren & David Myhr
8.妖怪PUFFY 作詞:宮藤官九郎 作曲:富澤タク
9.Closet Full Of Love 作詞・作曲 Butch Walker/Kara DioGuardi
10.はさんじゃうぜ 作詞作曲 : 真島昌利
11.complaint 作詞 PUFFY 作曲 山中さわお
12.お江戸流れ星IV 作詞 ピエール瀧 作曲 Anders Hellgren & David Myhr
13.アイランド 作詞・作曲 チバユウスケ
- やっぱ「オリエンタル・ダイヤモンド」が最高。