初音ミクがわかってきたかも
話題の初音ミクの専用たんぶら。初音ミクイラストがたくさんあるよ。
立ち絵と声からここまで色んなイラストとかMAD(?)が生まれるとはね。
ニコニコ動画と職人たちの情熱には驚かされる。
b:id:KGVさんによると(はてなブックマーク - KGVのブックマーク / 2007年9月25日)
今の時点での初音ミクの到達地点はこれだと言う。
9月25日01:49:51の投稿で現在、再生回数が90,100、コメントが8,852を越えている。
ニコニコ動画の中ではかなり多い記録だ。
何より驚きなのはオリジナルでこのクオリティの楽曲が作成されたことだ。
作詞、作曲、編曲ともにレベルは高い上、初音ミクの世界観と非常によくマッチしている。
批判的だったくせに手のひらを返すようでわるいがこの初音ミクはいい。
以前、僕は初音ミクに「何を言わせるか」「何を歌わせるか」が重要だと述べた。
この楽曲ではこの2つの課題がコメントなどでも言われているように中田ヤスタカ的なテクノポップな(Perfumeの『SEVENTH HEAVEN』を彷彿とさせる)サウンドと共にクリアされているように思う。
僕はこの楽曲で初めて初音ミクの可能性と魅力がわかってきたのかもしれない。
たいへんだ、みっくみくにされかけている。
右上の元画像は
より。