上祐氏は大澤真幸萌えらしい

各所で話題になっていた上祐史浩氏の某SNS参加。好奇心に負けてついプロフを見てしまった。
ブックレビューを見たら9冊中3冊が大澤真幸の本で興味深かった、。そりゃーオウム事件に言及してる本はそれこそ彼は多数、というかほとんど読まれてることだろうが、大澤の『虚構の時代の果て―オウムと世界最終戦争 (ちくま新書)』『戦後の思想空間 (ちくま新書)』『現実の向こう』の3冊が彼に(簡単にだが)紹介されているのを見てなんか面白いなーと思った。
新団体の教義に大澤社会学の理論が活かされたりするのだろうか、とか妄想。虚構の時代の果て―オウムと世界最終戦争 (ちくま新書)戦後の思想空間 (ちくま新書)現実の向こう
他には河合隼雄の『ユング心理学入門』とかあって「宗教と心理学の融合」の研究の知見を得ているとか書いてあった。宗教と心理学とか聞くと自己啓発セミナーみたいなのを思い出すんだけどそんな感じのを目指しているのかなー。にしてもユングとか分かり易いなw今後はぜひとも『生き延びるためのラカン (木星叢書)』とかを読んでラカンに目覚めてもらいたい!もう読んでたりして。

新団体の準備サイトがあった。

宗教ができあがってく過程が見れるのかと思うと興味深い。記者会見の動画の配信にYouTubeを利用していた。
最近ブログも始めてた模様。

上祐氏の自分語り、これまでの経緯内面の変化が語られている。