気になった記事など
久々に本屋入ったらやっぱ買ってしまった。金欠だったのに、祖父がなぜか俺の口座に入金しているのが悪い。いつ俺がオレオレ詐欺まがいなことしたよ!
カカフカカ記事(p134)目当て、だったがid:TTTTさんが紹介されててびっくり(p125)。書き手は吉田アミさん(id:amiyoshida)。
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- ムサイ男の白ブリーフ姿は可か不可か!?
- なごみ系コメントを連発するはてなの良心「TTTT」氏に迫る!
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STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2006年 11月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: INFASパブリケーションズ
- 発売日: 2006/10/06
- メディア: 雑誌
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こういうカタログ的な特集に弱い。けどSTUDIO VOICEは最近こういう特集多すぎないかな?毎月読んでるわけじゃないから分からないけど。そういえば先月号の映像特集*1はよかったね、Perfumeも載ってたし。ただ、YouTubeの効果だけでブレイクしたかのように書かれてたのにはちょっと不満が残ったな。
菊地成孔も載ってるよ。「ブルーノートと調性 インプロヴィゼーションと作曲のための基礎理論(CD付)」て本を紹介。音楽理論ねー。昔、吹奏楽部やってたときにチラッと「楽典」を読んだことあるけどさっぱりだわ。
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- 気になる記事
- アイドル 〜グラヴィトン・ジェネレーター!!〜(p15)……横浜美術館アイドル展の紹介。かなり行ってみたい。
- 石塚元太良「WWWWW」(p75)……写真、アート。なんかすごい。写真による抽象表現。興味深い。
- 新連載 佐々木敦の絶対安全文芸時評(p122)……新連載、STUDIO VOICEで文芸時評。
- 「イナカモン」と「ヤンキー」の80年代 - 輪島裕介(p59)……80年代論。
- 気になる記事
「おたく(「おたく」の精神史)」と「ピテカン(東京大学「80年代地下文化論」講義)」と「バブル大学生(バブル文化論)」の80年代から共通して排除されているもの――それは「イナカモン」と「ヤンキー」だ。…
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岡崎京子と綾小路翔が寓話的に描いた東京幻想と地方の錯綜した関係を真剣に捉えなおすことは、「80年代論」の重要な課題だ。それはまた、現在蘇りつつある80年代東京的なもの、例えば「おいしい生活」の再来LOHASと、それと対をなす郊外型「ファスト風土」や「下流社会」(この関係は(金)(ビ)と同型だ)の動向を見定めることにもつながる。
「イナカモン」と「ヤンキー」の80年代 - 輪島裕介 - STUDIO VOICE 11月号
斎藤環もどっかで同じようなこと言ってたなー。ただたまきんは「イナカモン」に関しては言及してなかった。田舎といえばそういやたまきんは岩手出身だったよなー。同じ東北出身者としてもなんか親近感を感じてしまうよ。
- サイゾー 10月号
今さら買った。就職関係の記事。最近、院行かずにまず就職もアリかと思い始めてもいたり…。ホントどうしようかな。
- Newton 別冊 「みるみる理解できる量子論」
こういう本にも弱い。立ち読みしてたら面白すぎるんだよ。Newtonは先月もなんか買ってた。宇宙の始まりから人類誕生云々とかのやつ。多世界解釈とか萌えるなー。
*1: STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2006年 10月号 [雑誌]