2007-11-12から1日間の記事一覧

新潮を立ち読み

斎藤環の連載を読む。期待どおり、キャラクターズの批評を。 精神分析概念の確信犯的濫用を指摘しつつ、東浩紀の分裂に注目し、連載で展開してきた分析装置と結びつける。R、S、Iは解釈平面、操作平面、関係平面に。キャラクター小説とはその3平面にキャラ…