約束すっぽかしてしまった、ごめんなさい
さっきたまたまテレビのニュースを見ていたら友人の姿が映ってて驚いた。そういえばバイト先にテレビの取材がきたとか言ってたのだった。
ここ最近はネットに接続できる環境になかったことが多かった。だいぶあいだが空いてしまった。
昨日は約束をすっぽかしてしまった。申し訳ないことをした。合わせる顔がない…。友人の舞台の仕込みの手伝いだった。けど行ったとしても今の状態だと役に立たなかった、と思う。そもそもそんな役に立つことなんて期待されてないだろうけど…さいきんは調子がわるい。
先日東京に3、4日くらいいたときにクスリを持ってくのを忘れてちゃんと飲まなかったのがいけなかったのかもしれない。あるいは最近天気がわるくてそれで気分が落ち込んでしまってるだけかもしれない。そういえば、高校のときは天気がわるいとそれだけで学校に行かなかったりした。天気が良くてもまともに行ってなかったけど。
ケータイもあいかわらず繋がってないし、周りの人たちも思うように連絡がとれない。自分がこの1ヶ月のあいだになにか大切な連絡を聞き逃しているんじゃないかと急に心配になった。今さら何を言ってるのだといった感じだが。
先週末はぱふゅーむの最後のインストアライブに行ったり映画の試写会のチケットを友人から頂いたので2つ映画を見た。『クワイエットルームにようこそ』と『自虐の詩』。2つともいい映画だった。憑き物が取れたような感じがした。
特に『クワイエットルーム』の方は今見てよかった。監督の前作の『恋の門』より好き。もう1回見てもいいかもしれない。これまで見たことのない蒼井優が見れる。試写会では松尾スズキさんを生で見れた。イメージどおりの人だった。リリー・フランキーと同じにおいがする。ああいう大人になれるものならなってみたい。
最近は少し情緒不安定になっているかもしれない。インストアライブのときも始まる前から涙が出てしまった。マックで『QJ』読んでるときにも何回も涙が出るので恥ずかしくて途中で読むのをやめてしまった。向かいに座ってる女子高生に変に思われてしまう。
この特集はすばらしい。冒頭の写真でのっちの誕生日が間違っているがそんなのは気にならないくらいだ。現時点でのPerfumeのすべてを詰め込もうとする意思が伝わってくる。そして、僕たちが「音楽」とかその「ジャンル」に抱いている偏見がPerfumeという存在を通じて浮き彫りになることがわかる。僕たちはいつから「音楽」を素直に楽しめなくなってしまったのか。自分の耳を信じることができなくなってしまったのか。Perfumeはそのことを僕たちに再確認させてくれる存在なのではないだろうか。
- 作者: Perfume さまぁ~ず銀杏BOYZ
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2007/10/12
- メディア: 単行本
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