あけましておめでとうございます。
■皆様のご多幸を心から願っております。
今年もよろしくお願いします。平成22年寅年
■去年の後半からすっかりTwitterにハマってしまいました。
http://twitter.com/masmt
先日ついにフォローしてる人が1000人超えてしまったw
面白そうな人多すぎる。素晴らしい。
■今年最初に手に入れた本。
- 作者: 奥野宣之
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2009/12/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 37回
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三が日にバイトに入るともれなく社員が本一冊買ってくれるというので買ってもらった。選りに選ってビジネス本かよっ!と思った。
なんだか『忘却の整理学』とあわせて読みたい本ですね。
コミケ告知
告知が直前になってしまいました。(汗)
なんとあの「モーニング娘。学会」さんがコミケに出す同人誌「アイドル領域」に原稿を書いたりしています。
学会の精鋭の方がそろって居られる中に書かせていただいて恐縮です。
僕は「アイドルビジネスの2つの極」というタイトルでゼロ年代のアイドル状況をいくつかキーワードを使って整理してみました。
興味ある方、3日目来られる方いらっしゃいましたらぜひ「西地区 り-07a はなごよみ」さんのところまでお願いします。
コミケ77にて、ムスメラウンジのメンバーも執筆したアイドル論同人誌を出します。
編集は斧屋(id:onoya)がやらせていただいています。(12月17日追記)
当日会場に来られない方で、通販等ご希望の方がいらっしゃいましたら、onoyax@yahoo.co.jp(斧屋)までメールいただければと思います。(当日の販売状況によってはご希望にそえないこともあるかもしれませんが。)
同人誌名:『アイドル領域』 (全92頁、頒布予定価格:500円)
日時:12月31日(コミケ3日目)
場所:東京ビッグサイト
以下のサークルに委託販売いたします。
サークル「はなごよみ」押井徳馬さま
西地区 り-07a
「はなごよみ」同人誌告知URL
http://kan-chan.stbbs.net/dojin/main.html
コミケマップ
http://www.tinami.com/comike/map/?id=0077-3-RIh-07-a1.同人誌のコンセプト
閉塞し、自閉しがちであるアイドル言説に風穴を開け、「アイドル」について広く語る言葉、場所を創り出して行くことを企図して、この同人誌を創刊したいと思います。「アイドル」という概念を限定しすぎず、広く語れるものとして扱うという意図を込め、この同人誌を『アイドル領域』と名づけました。(中略)ここから少しでも生産的なアイドル語りが発信できることを願ってやみません。(『アイドル領域』「発刊に寄せて」より)2.同人誌内容
『アイドル領域』創刊号特集・アイドルとは何か
アイドル論の困難とその意義 斧屋(id:onoya)
アイドルとは何か いぬいぬ(id:helloblog)現代アイドル状況
声優のアイドル性 夏葉 薫(id:K_NATSUBA)
現代女優論 MWAVE(id:MWAVE)
アイドルビジネスの2つの極 〜マルチコミュニティ・プラットフォームとしてのPerfume〜 マッサン(id:massunnk)
アイドル化する芸人 斧屋[コラム]KAT-TUN素人による寝言ポエム 或間 無以
[私小説]形而上的私小説「わたしとハロプロ」 青木 ヨーマ(id:yomayoma)アイドルへの視線
http://d.hatena.ne.jp/musumelounge/20091210/p1
アイドル・物語・恋愛 或間 無以
アイドルと二次元 萌えぎのエレン(id:eal)
ファンとしてアイドルの恋愛と向き合う たんぽぽ(id:tan_po_po)
オカダ事変!2200人を沸かす8畳間DJUstのリンクまとめ
ゼロ年代最後のクリスマスに物凄い事件を目撃しました。。。
おそらく今日だけでどんどんレポートがアップされるかと思いますが今確認できるのだけでも。
■tofubeats氏のまとめ。おそらくこちらが一番よくまとまっているかと。
オカダさんの詳細も載ってます。
→TOFUBEATS WEBLOG okadada
…twitterなどでウワサを聞きつけた桃井はるこ氏、伊藤ガビン氏、ダブマスターX宮崎氏、曽我部恵一氏、横山健氏、ノーナリーヴス西寺氏、クラムボンのミト氏、七尾旅人氏、RYOtheSKYWALKER氏、DJ KENT氏、リョウアライ氏、イルリメ氏、TSUTCHIE氏、エローン氏、livetuneのkz氏・・・など著名人がジャンル隔てなく光臨しまくり、聖なる夜、深夜へと時は進むのに視聴者数はとどまることを知らず、気が付けばUstreamトップのランキング1位に躍り出ていたという!
■http://www.kunekune.jp/2009/12/okadadada.html
ファンクから懐メロからアニソンまで幅広いジャンルを巧みに操って、
いい意味で裏切り続ける彼のプレイに、2000人涙目!
眠れない夜を過ごすことになりました。
■キャプチャ画像多数。
→2009-12-25
で、終わった後も眠れないので、こういう感じで日記更新しています。
普段クラブ行ってない人が、こういう夜にいろいろと音楽体験してくれるのは、
とても面白いし、クラブに足を運んでくれるいいきっかけになりそう。
素晴らしいDJしてくれた @okadadada さんに感謝!
ちなみに、
今朝まで素晴らしいDJをされた@okadadadaを含む、
マルチネレコーズの面白すぎる人々は、
1月30日@中野heavysick ZEROでパーティー開催されるそうです。
http://airbubble0130.blogspot.com/
AIR BUBBLE
■オカダさんのTwitterアカウント。フォロー推奨。
→okadada (@okadadada) | Twitter
「なんにんいようが関係あるか!ここは俺の部屋なんじゃ!」
■オカダ氏のUstチャンネル。
→okada01
■DJ okadadada in CLUB 8joh !! - 灰色ハイジの観察日記
なんぞ、と思って見てみると、そこは普通の8畳のお部屋。漫画がたくさん並んでよくある実家の子供部屋、みたいな感じでちょーノリノリでDJしてる人が!
■http://blog.mosaki.com/?eid=935941
互いの興奮をtwitter,UST上で共有し、誰もがこれまでにない新しい感覚を身にまとった記念すべき日となった。
■http://d.hatena.ne.jp/kazzwatabe/20091224/1261683822
家にいながらにして、2000人以上が体験を共有して、音楽を楽しむ。
日本の音楽シーン、まだまだいけるんじゃないの?
■記録的な聖夜!8畳に2000人を集めたUSTREAM DJ @okadadada | トブ iPhone
インターネット上のストリーム放送 USTREAM の1人のDJに深夜 2,000人以上が集まるという記録的な出来事が!
【新刊】しなやかな社会、こころの謎
- 作者: 京大・NTTリジエンス共同研究グループ
- 出版社/メーカー: 日経BPコンサルティング
- 発売日: 2009/12/17
- メディア: 単行本
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しなやかな社会。柔軟性は重要だよね。ベイトソンも言ってた。
鈴木健が昔言ってた「なめらか」思い出した。
- 作者: 京都文化会議記念出版編集委員会,川添信介,高橋康夫,吉澤健吉
- 出版社/メーカー: 京都大学学術出版会
- 発売日: 2009/12/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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山極寿一のゴリラの心から村上和雄のサムシンググレート(笑)まで。
各界の第一人者の話が大集合。ココロについて多様な角度から迫る。
ツイッター、ハッキングされてる?
検索機能はまだ生きてるっぽいので色々見てみたらイランのサイバーテロリストにハッキングされたとかなんだとか。
これはしばらく直らないのかなー。
まぁ仕事に集中したり、ブログ久々に書くいい機会かもね(笑)
笑ってる場合じゃないかもしれないけど。
クォンタム・ファミリーズ買った
上野駅の中のBOOK EXPRESSにて購入。
文芸書コーナーに5冊平積みになってました。
押井守の『ASSAULT GIRLS』と隣合っているのが何とも(笑)
昨晩のTwitterでの@trickenさんの公開読書ログを見た勢いで買ってしまいました。
表紙が素敵すぐる。
- 作者: 東浩紀
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/12/18
- メディア: 単行本
- 購入: 61人 クリック: 1,937回
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【新刊】もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
なんだこの新刊ww
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
- 作者: 岩崎夏海
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/12/04
- メディア: 単行本
- 購入: 265人 クリック: 12,967回
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ラノベみたいな表紙でわろたww
てか中身ラノベそのものだったwマネージャーがドラッカーとか読み始めるけどw
ドラッカーと萌えか。
ビジネス書にも萌え本の流れが来るのだろうか…。
他は外山滋比古さんの新刊が出てました。『忘却の整理学』。
- 作者: 外山滋比古
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2009/12/12
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 15回
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前にこのブログでも紹介した、あの『思考の整理学』の続編だそうな。これは期待。
以上いつもの有隣堂より。